理 念

  • 1.ネットコンピューティング(クラウド)イノベーションの先導と創出
  • ・将来の技術予測とアイデアによる新しいビジネスモデルや新しい技術の考案創出


  • 2.日本のITビジネスの革新
  • ・国内ITベンダーの受託開発、SIにアドオンするビジネスの創出
  • ・地域ITベンダーの地域を越えたビジネスの創出
  • ・ITビジネスの新しい付加価値の創出


  • 3.ネットコンピューティング(クラウド)による社会貢献
  • ・日本の成長力への貢献
  • ・情報基盤充実への貢献
  • ・環境問題対応への貢献



ご挨拶

代表 Ph.D. 津田 邦和(つだ くにかず)

付加価値・新しい市場・新しい売り上げ
自分で運転することが違法となるイーロンマスク
駐車場はなくなる
効率化⇒好かれたい欲望いいね
利益という価値と共感という価値

振り返ると産官学の皆様とご一緒に、通信とコンピューティング、ASP・SaaS・クラウドに携わって約40年になりますが、1980年前後に始まったネットワークとコンピューティングの融合に関する研究やトライアルの末に、2016年現在、クラウドコンピューティングという大きな市場は創出されました。

しかし当初は、世の中全体に受け入れられるという状況ではありませんでした。私も1980年代当時「動的HTML」をベースにプロトコルとアプリケーションの開発に没頭していました。いまでは学生の皆さんでもやるような初歩的なクラウドサービスの開発に近いものですが、当時は開発ツールも全く存在せず、プロトコルそのものから考える必要があり、研究所レベルの「オタク」なテーマであり、事業部レベルでは「それが何になるのか」という疑問符を突き付けられ、その意義の説明に苦労したことを記憶しています。

しかし仲間たちとの情報共有や議論や共同作業の末、2005年前後になるとそのような「説得・説明の時代」も不要となり、本格的なビジネス展開へと突入していきました。その過程で、クラウドが非常に多くの要素をもつビジネスモデルであることから、多分野の研究者やビジネスマンたちが議論のために集まるようになり、必要に迫られて一般の業界団体とは異なる「自由な議論の場」が必要となりました。

そこで2008年「ネットコンピューティングアライアンス」(NCA)は誕生しました。きっかけは、初代代表の鈴木彰様の北米(もと㈱リコー常務取締役、北米研究機関トップ)や研究所のご経験から、「日本のシリコバレー」となる集まりを作ってそこで業際的な議論ができるようにしようとのご示唆があったことだったと記憶しております。NCAはまさしく「シリコンバレー」によくある会合、すなわち技術とビジネスへの深い興味と事業創出への熱い思いのある人たちが集まる場なのです。

◆世界初の「寒冷地データセンター」の技術開発・実証実験・プロジェクト創出
◆DEECOPによる世界初のデータセンターPUE<1.0の技術モデル提案・案件創出
◆モバイルクラウドの新しいビジネスモデルの提案と案件創出
◆ネットメディアの議論と具体的な新聞社への支援
◆ハイパフォーマンスクラウドと新しいプログラミング手法の議論

等々・・・、多くの具体的な実績・業績を創出してきました。これらの成果は、これまでご参加・ご提案・ご協力を頂いた政府・自治体・公的機関・民間企業の皆様による賜物であり厚く御礼申し上げます。

今後も、NCAは自由にしてかつ活力ある付加価値創造活動、つまり競争力を創出する場でありたいと思っています。それらの活動の結果が、これまで以上に参加者の創造性へのヒントなり、今後の日本の成長力に一石を投じられるものとなる事を願ってやみません。

NCAでは、将来の技術予測をしながらビジネス創造を展開しています。クラウドビジネスを志すビジネスマン・経営者、新しい技術開発や研究をしている技術者等の皆様には、ぜひNCA各フォーラムへのご参加をお願いします。


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  • ■工学博士
  • ■NCRI株式会社 会長
  • ■ネットコンピューティングアライアンス(NCA)代表
  •  エクストリームデータセンター(EDCI)会長
  •  寒冷地グリーンエナジーデータセンター(GEDC)
  •                推進フォーラム 会長
  • 東北SaaSクラウドフォーラム 会長
  • 道北・道東クラウドフォーラム 顧問
  • ■東京理科大学 講師(非常勤)
  • ■東海大学 講師(非常勤)
  • ■電気通信大学 博士課程修了
  • ■一般社団法人東北産業振興協会 顧問
  • ■その他多数

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